放射線科

病客さまにやさしく、
精度の高い検査・診断を。

CT、MRI、核医学検査結果はすべて放射線科専門医により検査報告書を作成しています。その他、消化管造影検査、一般撮影検査なども必要に応じて専門医による画像診断を行っています。
当院の放射線画像システムの特徴としては、フィルムレス化によるモニター運用があげられます。各病棟や外来の端末モニターからCT、MRI、核医学、一般撮影、消化管造影、血管造影および冠動脈造影などの画像参照ができます。
モニター上では、検査目的や診断部位に合わせた適切な画像コントラストに自在に調節することができ、また瞬時に過去の画像と比較することもでき、迅速で精度の高い診断や治療方針の決定に貢献しています。

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放射線科専門医による検査・画像診断
を行っているので安心

検査

CT検査について

最新の320列マルチスライスCTで、急性期の疾患にも対応できる質の高い検査を心がけています。
当院のCT診断の特徴は、心臓CTおよびCT血管撮影の検査件数が多いことです。
心臓CTでは、冠動脈疾患および冠動脈バイパスなどの検査が行われます。冠動脈CT検査時間は10秒以下となり、これまで冠動脈造影で診断されていたものがCT検査で可能となり、数多くの検査が行われるようになりました。
CT血管撮影では、大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症など、これまで血管造影により診断されていたものがCT検査で診断できるようになりました。
心臓CTやCT血管撮影はともにコンピュータ処理による立体的な画像(3次元CT)で観察できます。
また、通常の単純CT検査では、放射線被ばく低減プログラムを使用することでこれまでよりも被ばく量が少なく、病客さまにやさしい検査となっています。

MRI検査について

最新の1.5T超電導MRI装置が稼働しています。
循環器専門病院としての特徴を生かした心臓MRI検査やMR血管撮影などの臨床応用が得意分野です。
心臓MRIでは、心臓の動きの客観的評価や遅延造影による心筋梗塞部位の描出などを行っています。
非造影MR血管撮影では、造影剤を使用せずに大動脈や末梢血管の検査ができます。造影剤を用いるMR血管撮影では、石灰化が強くてCT検査でわかりにくい病変をくわしく調べることができます。
循環器疾患の合併症として起こりうる脳卒中に関連した検査として、ごく早期の脳梗塞の診断もできます。
消化器系の検査としては、MR胆管膵管撮影による非侵襲的な胆道系および膵臓の検査やダイナミックMRIによる肝臓の検査なども多く行っています。

核医学検査について

循環器科の協力により心臓核医学検査を中心に行われています。
心臓核医学では、検査の中心となる心筋血流イメージングでは全例に心電図同期検査を行っており、心機能や心室壁運動の評価を同時に行っています。
心筋虚血での心筋脂肪酸代謝イメージングや心不全の心筋交感神経機能イメージングなども数多く行っています。
その他、肺塞栓症の診断のための肺血流イメージングや腫瘍や炎症を調べるための検査などが行われています。

320/64列CT検査・MRI検査・核医学検査

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