創傷ケアセンター早期発見・早期治療が大切です


老化防止には歩くことが重要。
歩くことができる足を
維持することが目的です。
早期発見・早期治療が大切です。
早期=無症状(痛みがでてからでは進行期です)
治療の時期が遅れれば、切らなければいけなくなります。 微小病変(小さい傷)は専門医でなければ診断は困難です。 早期発見は病客さまの“ひょっとして”と受診の動機が大切です。
創傷ケアセンターについて
対象部位
膝より下の下肢潰瘍を中心に治療いたします。
治療目的
- 創の早期治療
- 下肢切断の回避
治療方法
- 外来にて短期間(14週間)集中的に治療管理
- 確立された創傷治療の専門プログラム
こんな足をみたら要注意 〜専門医の診察をおすすめします〜
早期なら切らずに治ります
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治療前
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治療中
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約2ヶ月後
糖尿病や動脈硬化は、狭心症、心筋梗塞といった心臓病を引き起こす要因の一部です。
創傷ケアの治療とともに「心臓病」の検査もお勧めいたします。
ご心配の方は、当日医師へお申し出ください。