虚血性心疾患、不整脈、心不全等の病客さまへの看護を行っている内科病棟です。循環器疾患は生活習慣との関わりが深く、退院後の生活を見据え、医師や外来など多職種と連携し、個々に合わせた退院支援を行い継続看護につなげています。

虚血性心疾患、弁膜症、不整脈、心不全などを抱えている病客さまが入院する内科病棟です。近年はカテーテルでの手術も増え、新しいことを学び合いながらケアを行っています。チーム医療を大切にした思いやりもあり、エネルギッシュな病棟です。

心臓血管外科の術前・術後の病客さまが入院される病棟です。病客さまが安心・安全に手術を受けられるよう、バイタルサインや症状を注意深く観察し、異常の早期発見ができるよう努めています。退院に向けて多職種と連携した支援を行っています。

心臓血管・末梢血管外科の周手術期の病客さまが入院しています。様々な不安やしんどさが最小限となるよう、身体・精神・社会的な支援を多職種と協力しながら行っています。めまぐるしい毎日ですが、病客さまとの関わりから沢山の学びがあります。私たちと一緒に、急性期看護のスペシャリストを目指しましょう！

手術室では独自の教育プログラムを作成し、1ではなく０から丁寧に手術室看護を指導しています。スタッフは24名で20歳台が最も多いですが、年上年下に関係なく、意見を出し合ったり相談したりできるような関係性を築いています。病客さまの安全安心のため、知識・技術・寄添う気持ちを日々磨いています。

ICUは大所帯で、50名程度のスタッフが心臓手術後や心筋梗塞、大動脈解離発症後の重病な病客さまを看護しております。そして、スタッフ全員が楽しんで仕事に打ち込めることをモットーに、日々頑張っています。

多職種と協働して、病客さまの残存機能や能力に応じた日常生活援助や身体介護の提供を行っています。院内デイケアもあり、単調な入院生活を少しでも快適に過ごしていただけるようにがんばっています。

院内外から、さまざまな病客さまを受け入れ、多職種と常に連携して、ご本人・ご家族さまが希望される退院ができるよう支援を行っている病棟です。「自分が受けたい看護」を目標に、日々奮闘しています。

病客さま・家族の思いに寄り添い、入退院後の生活を支える視点で、入院前～退院後の療養支援を行っています。特に心不全、糖尿病は療養指導士が、継続支援のサポートを行っています。

HCUはICU、一般病棟の中核を担う病棟になります。スタッフ一人ひとりの想い・長所・短所を大事に、支え合いながら、安全で優しい看護を目指しています。

病客さまが安全で穏やかに入院生活が送られるよう努めています。また、看護師の業務が円滑に進むよう、働きやすい環境作りを心がけています。

主に心筋梗塞、解離性大動脈瘤、動脈瘤破裂、不整脈等の救急搬送やドクターカーでの紹医への迎えを行っています。急性心筋梗塞ではカテーテル室で経皮的冠動脈形成術（PCI）を行います。緊急性の高い対応が必要なため、チーム医療で日々努力しています。

循環器病院ならではの専門性の高い透析看護を行っています。侵襲のある長期的な治療を受けられる病客さまに対して、コミュニケーションを取り、問題が解決できるような関わりをしています。