血管内超音波検査について

当院ではカテーテルを用いた冠動脈ステント治療時に血管内超音波検査を行っています。

■検査方法
 血管造影に用いられるカテーテルに似た形をした超音波の探触子を冠動脈内に挿入します。

■何がわかるのか
 この探触子の画像によって冠動脈の大きさ、血管内部の動脈硬化の厚さや石灰化の程度を
 描出することができます。
 さらには治療に用いるステントの大きさ、長さを決定するのにも有用で、
 治療を正確に安全に行う上で重要な治療器具です。
 また、血管造影でははっきりしない中等度の動脈硬化病変に対しても、
 この血管内超音波を用いることで治療の必要性の有無を判断することができます。

【血管内超音波の原理】
血管内超音波検査IVUS
血管内超音波検査IVUS
<動脈硬化のない血管(A)>
血管内超音波検査IVUS
<動脈硬化のある血管(B)>
 
2007/3