1.不整脈専門医集団による高度、最新の治療を提供します。
当院常勤の伴場医師、大河医師はともに
循環器専門医資格を有し、不整脈のカテーテル治療において豊富な経験があります。
また、岡山大学名誉教授の大江透医師を中心として、さらに岡山大学循環器内科スタッフも交えた質の高いカンファレンスを毎週行い、
適応を十分に考えて、安全で最適な治療方針を決定し、本当に効果が期待できる病客様に対して行うようにしています。
実際のカテーテル治療においても、当院の熟練スタッフに大学からの専門医(永瀬医師、村上医師ら)も非常勤医師として加わり、よりきめの細かいカテーテル治療を実践することで良好な成績が得られています。
2.常に最新の医療機器を用いています。

不整脈のカテーテル治療においては、心臓内の複雑な電位を安全かつ正確に捉えるため、高度最先端の医療機器がかかせません。
当院では常に新しい医療機器を全国に先駆けて導入し、また、バージョンアップや次世代機への更新をしています。
3次元マッピングシステムや
CARTO XP、
イリゲーションカテーテルといった最新のシステムを、当院では2009年7月より導入しています。

CARTO XPでは従来の3次元マッピングと、事前に撮影したCTの立体画像とを統合することが可能となり、より正確な解剖の情報が得られるようになっています。
イリゲーションカテーテルは先端から生理食塩水が潅流することで、確実な通電が得られ、
血栓が形成されにくいという利点を持っています。
常にこういったシステムを最新型に更新していくことが、病客様への安全につながります。
今後も新しいシステムを順次導入していく予定です。
3.心臓血管外科と連携した、安全な治療を行っています。
カテーテルアブレーションは比較的短時間(3〜4時間)で済み、翌日には退院が可能となりますが、
カテーテルを心臓に何本も入れる治療ですので、非常に低い確率ですが、ごくまれに命に関わる合併症が生じる可能性があります。
新体制となった2009年1月から9月までのカテーテルアブレーションの総数は約60例で、
現在のところ
根治率は100%(再発率0%)、合併症も0%と良好な治療成績ですが、
万が一合併症が起こってしまい、緊急手術を要する場合でも、
24時間365日、心臓血管外科のバックアップがあるため即対応できます。
病客さまに安心して治療を受けていただける体制を作り上げています。