禁煙のコツとして以下のものがあります。

  1. 禁煙の動機づけ (なぜ禁煙しようと考えたのかを具体的にノートなどに記載しておく)

  2. 禁煙のプログラムを作る
     
  3. 禁煙の開始日を決定する(誕生日などの本人にとって特別な日・ストレスの少ない期間など)

  4. 喫煙の誘因となるものを確認しておく (いつ、どこで、どんな状態の時に喫煙したくなるかを自覚する)

  5. 喫煙道具を捨てる

  6. 家族や同僚に禁煙することを宣言し、禁煙に協力してもらうことを依頼する

  7. 禁煙ノートを作り、禁煙中の、毎日の感想などを記録するようにする

  1. ニコチンに対する離脱症状が発現し(易刺激性・集中困難・イライラ・たばこへの渇望など)、禁煙が最も困難な時期です。

    現在日本では、ニコチンを含有しているガムと、ニコチンの貼付剤を使用することにより、この禁断症状を緩和することができるようになりました。

    最寄りの医療機関で相談してください。

  2. 全期間を通してなるべくストレス酒席等を避けましょう。

  3. この期間を克服したら、禁煙の約8割は成功です。

    家族とともに喜びましょう。

    もし、残念にも失敗した場合には、がっかりせずに、再挑戦しましょう

  1. 離脱症状も落ちつき、ニコチンガムやニコチンの貼付剤を使用している人は、これらのお薬を少しづつ減量する時期です。

    喫煙欲求時には、できればこれらの薬以外の方法で対処するようにしてください。

    (水を飲む、深呼吸を数回する、散歩するなどの他の方法)

  2. 禁煙に自信がついてくる時期ですが「1本ぐらい大丈夫」が再喫煙のきっかけになります。

  3. 肥満防止の食事もそろそろ考えてください。

  1. 喫煙欲求時の対処法を確実に習得し、ニコチンガムやニコチンの貼付剤に依存しないようにしてください。

  2. ニコチンガムやニコチンの貼付剤の減量や、終了が困難な場合には、どこに問題点があるのかをはっきりさせてみる。

  1. 禁煙失敗の大きな原因は再喫煙。「ちょっと1本」がそのきっかけとなります。

  1. パチンコ屋、マージャン屋、飲み屋へゆかない

  2. 図書館、映画館などの禁煙のところへ

  3. 禁煙車、禁煙席を予約

  1. 深く息を吸う

  2. 顔を洗う、歯みがきをする

  3. シュガーレスガムやキャンデーを使用

  4. 水を飲む

  5. 手に石やくるみなどをいつも握っている

  6. 禁煙の理由を考えたり、禁煙成功後のイメージを思い浮かべる

禁煙がうまく行かなかった人の中に、どうも気分転換が下手だったり、方法を知らない人がよくいます。

  1. 軽い家事、掃除や皿洗い

  2. 本やCDの整理、靴磨き

  3. ジグゾーパズルやクロスワードパズル

  4. バードカービングや模型作り

  5. 料理や旅行の計画をたてる

  6. ヨガやリラクセーション

  7. ウエイトトレーニング

喫煙でヒマつぶしをしていた傾向にあったのでは?

  1. 散歩、サイクリング

  2. 園芸、家の修理、洗車

  3. カルチャーセンターへゆく

  4. 地域の活動やボランティアに参加

  5. 新たなスポーツを始める

まず、自分の興味のあるもの、やって楽しいものを、疲労しない程度に色々とやってみてください