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「簡単・抜群 胸骨圧迫だけの心肺蘇生法」(市民のためのAED救命講習会)

楽しみながら簡単に習得でき、自信を持って心肺蘇生ができるようになります
皆さまのご参加を,心よりお待ちしております
厚生労働省研究班J-PULSEに基づく胸骨圧迫心臓マッサージだけの心肺蘇生法

■胸骨圧迫心臓マッサージ→AED(自動体外式除細動器)
●胸骨圧迫だけの心肺蘇生法の方が優れていた!(1)

2007年3月,日本からの重要な報告がLancet 誌に掲載されました。
口対口人工呼吸法の有無で比較した、初めての大規模研究です。
日本大学の長尾 建先生たち(SOS-KANTO)が関東地方の院外心停止4068 症例を分析。
なんと胸骨圧迫のみを行った方が,脳障害のない救命率が高かった。

Lancet. 2007 Mar 17;369(9565):920-6

●消える人工呼吸?(2)
「ガイドライン2005発表の時には『将来的には50:2』と書いた。しかし事態は急速に進んでおり、次のガイドライン2010では人工呼吸は廃止される可能性が出て来た。」
最新救急事情(玉川先生)の中に、大変わかりやすく興味深い記事がありました。
http://ops.umin.ac.jp/ops/jijou/070501kokyuu.html
ますます自信を持って、この講習会を開催していけそうです。
●心停止後15分までは、人工呼吸なくてよい(3)
病院外心停止に関する,大阪ウツタイン・プロジェクトの論文が、最有力雑誌Circulationに掲載されることになりました。
心原性心停止25000件を検討した,世界で例を見ない大規模な報告です。
心停止後15分までは、胸骨圧迫だけと,人工呼吸を併用した心肺蘇生では,生存率に差がありませんでした。
「効果が同じなら、短時間で習得可能な圧迫だけの蘇生法講習が、優れている」
というわけです。
2010年のガイドライン改訂には、日本からの大規模なデータ(関東と大阪)が初めて採用されそうです。

■胸骨圧迫だけの心肺蘇生実施例

AEDで同僚を救命。一般人使用で香川県初(2008年2月)

真庭市で看護師が救命(2007年10月)

当院のAED救命講習会受講者Kさん(大学生)が救命(2007年8月)

岡山市民会館→医師が蘇生法→市民会館のAED(2007年2月)

岡山一番街→看護師が蘇生法→救急隊のAED(2006年夏)


心臓病センター榊原病院によるAED寄贈施設
○岡山高島屋
○イトーヨーカドー岡山店
○黒住教本部 
○岡山シンフォニーホール
○天満屋岡山店 
○岡山コンベンションセンター
○岡山市民会館
○さん太ホール

関連リンク(J-PULSE) http://j-pulse.umin.jp/


教室では、
・心臓マッサージだけの心肺蘇生法
・AEDの使い方
を修得していただきます
■開催予定日
05月17日(土) 14時〜
06月21日(土) 14時〜
【受講】
無料《予約制》

【講習時間】

約1時間(15分前から受付)

【場所】

別館(旧NHK)のホール

【申し込み・問合せ】

電話またはメールでお気軽にどうぞ
電話 086-225-7111(代) 保健師へ

メール(津島)
(メールの場合は折り返し、
必要事項をお尋ねするメールをお送り致します)

☆★☆★☆★「このページお寄せ頂いた声」☆★☆★☆★

榊原病院の普及活動を初めて知り、大変素晴らしいと思いました。
僕も、今年の9月に野田先生の講習会を手伝った時以来、医師と看護師以外は人工呼吸なしで教えています。
医師と看護師でも、両方で教える様にしています。
2007.11.6

熊本大学(総合診療部) 谷口先生より

谷口先生は10月の第65回おかやまICLSコースに客員インストとして参加され、人を惹きつけるパワーに多くのインストラクターが魅了されました。(救急部 津島)
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福岡空港 JAL 地上勤務 CPR + AED コース 2007年8月4日
 SOS-KANTOの発表を受けて、人工呼吸を一切指導しない、胸骨圧迫のみのCPRとAEDについて指導しました。
2時間弱の間で余裕を持って手技の繰り返し実習が出来ましたし、
覚えること、することが少ない分、急変時にも手を差し伸べやすくなるのではないかと思っております。

九州大学病院(救命救急センター) 野田先生より

野田先生も2001年の第1回岡山ACLS講習会に、指導に来ていただきまました。
燎原の火のようにACLSが日本各地に広まった時の,立役者のお一人です。(救急部 津島)
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全職員へのCPR 講習会を展開中です。
医師、看護師以外には、人工呼吸を省略したCPR +AED という内容を1.5 時間で行っています。

九州大学病院(災害救急医学) 漢那先生より

漢那先生は心肺蘇生教育における私が尊敬するリーダーのお一人で2001年の第1回岡山ACLS講習会にも、指導に来ていただきまました。(救急部 津島)

パンフレット
心肺蘇生法に関する冊子

■胸骨圧迫だけの心肺蘇生実施例

2008年2月
AEDで同僚を救命。一般人使用で香川県初。

香川大学附属高松中学で男性教諭が心停止。同僚の教諭たちによる心臓マッサージとAEDにより障害なく救命されました。

保健体育科の河田哲也教諭がAEDで電気ショックを与え、救急隊員が到着するまで懸命の心臓マッサージを行った。
一連の救命措置で救急隊員が到着後、しばらくして弱いながら呼吸と脈が戻ったという。

AED使用後も、呼吸や体動がでるまで、心臓マッサージを続けることの重要性を理解された、すばらしい処置でした。

四国新聞記事

<河田教諭のコメント>
・人工呼吸をしていません
・心臓マッサージとAEDのみでした。
・ネットに流れていたものを読んで知識がありました。


2007年10月
落合病院(真庭市)の看護師が,胸骨圧迫だけの心肺蘇生法にて救命に成功しました。
農作業中に倒れて心肺停止となっていた50代の男性を見つけ、すぐに家族に通報を頼み、胸骨圧迫を開始。
約5分後に男性は蘇生し、現在では元通りに元気になられました。

真庭市長表彰を受け、新聞(http://ochiaihp.jp/news/f_commendation.html)でも紹介されるという出来事がありました。
 実は、この春から、まずは身近なところからと、基本に立ち返り、院内各部署で、AEDを使ったBLSを中心とした救急シミュレーションを順に行なっていたのですが、ちょうどこの看護師の所属する部署でも、10月初めに救急シミュレーションを行ったところでした。

いろいろな職種がいるので、当院では現在、胸骨圧迫のみのBLSを中心に行なっているのですが、意識がない人をみたら「人・通報とAEDを頼み」、呼吸がなければ、ためらわず「胸骨圧迫を開始しよう」といっているのを、まさしく実行した結果でした。

落合病院 放射線科 白岩先生からの報告


2007年8月
当院のAED救命講習会を受講されたKさんから、
「救命に成功しました」とうれしい電話をいただきました。

横転した事故車両に遭遇したKさんは「私、できます!」と進み出て、その場におられた男性と交代しながら胸骨圧迫だけを続ました。
途中、呼吸が出たようで中断すると、あえぐような呼吸。
これは「あえぎ呼吸」で胸骨圧迫が必要と判断し、再び継続。10分ぐらい続けたところで、救急隊が到着。
救急隊がAEDを1回だけ使用し、呼吸も戻って、搬送されました。
講習会を受けていたから自信を持ってできました。


2007年2月
岡山市民会館→医師が蘇生法→市民会館のAED

医療従事者が偶然遭遇しました。(医療従事者でも)胸骨圧迫だけの蘇生法を実施。
その結果,全く後遺症なく救命されました。


2006年夏 
岡山一番街→看護師が蘇生法→救急隊のAED
医療従事者が偶然遭遇しました。(医療従事者でも)胸骨圧迫だけの蘇生法を実施。
その結果,全く後遺症なく救命されました。